コマンド ＞ configure ＞ custom-attribute

このページの概要

当ページでは、Configure モード 設定編集系 コマンドで、custom-attribute を利用する方法をご紹介します。

解説

• custom-attribute は、設定要素の一つであり、以下の形式で実行します。

  # 設定編集系コマンド 設定要素 パラメーター...

  (例) # set custom-attribute パラメーター1 パラメーター2 ...

• どの設定要素に対して、どの設定編集系コマンドを利用できるかについては、コマンド ＞ configure ＞ 設定要素・設定編集コマンド対応一覧 をご覧下さい。

custom-attribute のパラメーター

• set custom-attribute {任意テキスト : Custom Attribute Name} value {任意テキスト : Custom Attribute Value}

  Name と Value の対で、任意の値を設定することができます。

  用途やどこに反映されるのかは、現時点で不明です。判明したら追記したいと思います。

関連項目

• コマンド ＞ configure ＞ 設定要素・設定編集コマンド対応一覧

凡例

「★」は、不明であることを表しています。

注意事項

動作の確認は、EdgeRouter X : ER-X にて行っています。 他のモデルでは、一部動作が異なる可能性があります。