最終更新: 2015年12月20日 (日) 13:07

EdgeOS ソフトウェア構成

このページの概要

  • EdgeOS の各種機能を実現しているバックエンドプログラム[注釈 1]をご紹介します。
    Firewall は、iptables といった情報のことです。
  • EdgeOS で調べるよりも、バックエンドプログラムで調べた方が情報が多いと思います。困った際には、そちらを調べることで、問題が解決する場合もあるかと思います。
- 注釈 -
  1. ^ バックエンドプログラムという名前は適切ではないかも知れませんが、とりあえず他に良い表現が思いつきませんでした...。


EdgeOS ソフトウェア構成

表内の () は、EdgeOS のフォーク元である Vyatta の情報です。EdgeOS で変更となっている可能性があります。 EdgeOS での情報が確認でき次第更新する予定です。

EdgeOS ソフトウェア構成
ディストリビューション ( Debian ) [出典 1]
DHCP ( dhcpd ) [出典 1]
DNS ( named ) [出典 1]
Firewall ( iptables ) [出典 1]
IPS ( Snort ) [出典 2]
OSPF / BGP ( quagga ) [出典 1]
QoS tc [出典 3]
VPN ( openvpn ) [出典 1]
IPSec pluto [出典 4]
Web Proxy Squid [出典 5]
- 出典 -
  1. ^ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 Vyatta技術詳細 株式会社まほろば工房 (2010/09/30)
  2. ^ Vyatta――クラウド時代の仮想ルータ活用術:導入編(1/2) - @IT
  3. ^ show interfaces ethernet {interface} queue の実行結果
  4. ^ パラメーター > IPSec log mode
  5. ^ EdgeMAX - Configure Web Cache – Ubiquiti Networks Support and Help Center

関連項目


外部サイト


注意事項

  • ソフトウェア・機能の情報は、ソフトウェアバージョンアップによって変更となる可能性があります。