2016/02/23 EdgeMAX シリーズのファームウェア v1.8.0 がリリースされました。
詳細はこちら をご覧下さい。
「コマンド > configure > service > upnp」の版間の差分
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2015年12月6日 (日) 13:17時点における最新版
このページの概要
- 当ページでは、Configure モード 設定編集系 コマンドで、service upnp を利用する方法をご紹介します。
解説
- service upnp は、設定要素の一つであり、以下の形式で実行します。
- どの設定要素に対して、どの設定編集系コマンドを利用できるかについては、コマンド > configure > 設定要素・設定編集コマンド対応一覧 をご覧下さい。
- upnp の設定は、listen するインターフェースと、outbound インターフェースを指定するのみです。
- アクセス制御 (acl) 等細かい制御が必要な場合は、 upnp2 を利用する必要があります。
- upnp と upnp2 は同時に利用することはできません。upnp2 を利用する場合は、upnp の設定を解除しましょう。
- 設定を解除するには、
# delete service upnp
コマンドで解除できます。
service upnp のパラメーター
set service upnp listen-on {interface} outbound-interface {interface}
- UPnP Internet Gateway Device (IGD)
- listen するインターフェース (LAN側)、outbound インターフェース (WAN側)、それぞれを指定します。指定可能なインターフェースは ethernet から loopback まで可能なようです。
関連項目
凡例
「★」は、不明であることを表しています。
注意事項
動作の確認は、EdgeRouter X : ER-X にて行っています。 他のモデルでは、一部動作が異なる可能性があります。